カードローンを即日で利用したい!審査のコツと技!

急いで追加借入したい!カードローンの返済額が反映される時間は?

カードローンを利用すると、返済をしてそれが反映されれば、利用枠も元に戻る仕組みになっています。ということは、反映がされなければいつまでも同じ業者から新たな借り入れができないということです。

そこで今回は、カードローンを返済した場合にどの程度の時間で反映されるのか等について探ってみたいと思います。借り入れするなら、この点も把握しておきましょう。

ここ大事!カードローンを返済するとどの程度の時間で反映になるか

まずは、カードローンを返済した場合にどの程度の時間で反映されるかについて、迫ってみたいと思います。

業者の入金確認後だから数日は反映に日にちがかかる!

キャッシングの利用可能枠というのは、借りたお金の分のみ減ることになり、返した額のみ戻ることになります。

ただ、利用可能枠が復活する時期は、業者が返済を確認してからになるでしょう。

よって、入金してから数日はかかると考えられます。返済方法が口座振替だったとしても、金融機関より支払いが終わったという連絡が来てから、利用可能枠に反映されます。そうなると、中には一週間程度かかる業者もあるのです。

利用明細書を発行しておくと振り込み証明に便利!

もし業者の休業日を跨ぐなら、事務処理手続きを行うのは翌営業日になるため、平日であれば2日で事務処理ができるところを、4日から5日と時間を要するパターンもあるのです。

返済を終えて直ちにまた借入したいという方も多くいるでしょう。ただ一週間ほどは待つことが大事になります。それを過ぎても利用可能枠に反映されないなら、システムで問題が発生しているとも考えられるため、業者に確認するのが賢明です。

返済するときに利用明細書を発行して、しっかりと持っておくと容易に振り込み証明ができます。証明するなら、銀行ATMからの入金であれば預金通帳に記入されるため、こちらも適しています。

反映される時間に差はある?ネットバンキングの場合はどうなのか

ネットバンキングというのがありますが、この場合は反映されるまでの時間は一体どうなっているのでしょうか。

24時間利用できるし大体がその日のうちに反映される!

その日のうちに反映させたいのなら、ネットバンキングを利用するのはいかがでしょうか。

銀行のカードローンであれば、ネットバンキングを導入していれば手続きを全部速く行えるでしょう。

ネットバンキングは、銀行のサービスおよび取引を24時間使えるのが利点です。ネットの環境があれば、いつでもどこでも利用できます。ネットバンキングであれば、カードローンの返済をその日のうちに反映させられます。

大体であれば、借りた当日に利用可能枠へと反映されるでしょう。キャッシングの頻度が高い方などにおすすめです。

ネットバンキングは3タイプの銀行で利用可能!

ネットバンキングは“銀行”や“ネット支店”、“インターネット銀行”といったタイプがあります。

まず、銀行については大手銀行もしくは都市銀行、地方銀行、ゆうちょ銀行などいろ色な銀行でネットバンキング対応のサービスを行っています。知名度があるところでは、みずほ銀行の『みずほダイレクト』などが挙げられるでしょう。

ネットバンキングを利用するなら、あらかじめ申し込みをしなければいけません。またネットサービスと共に、窓口とATMを一緒に使うサービスも存在します。アクセスに関しては、パソコンやスマホだけでなくモバイルバンキングに対応したサービスもあるのです。

ネット支店やインターネット銀行はどんな特徴がある?

続いて銀行がネットに開設しているインターネット取引専用支店を“ネット支店”と言います。こちらのサービスは多くの地方銀行で用いられていて、有名なのはするが銀行で提供している『ダイレクトバンク支店』でしょうか。

ネット上で取引ができるものの、ATMで現金の入出金を行うのがポイントです。次の“インターネット銀行”は、ソニー銀行や楽天銀行、ジャパンネット銀行、大和ネクスト銀行などが該当します。

こうした銀行は実店舗がないというのが特色になるでしょう。なので、取引はインターネットでのみとなっています。

取引はネットでできますがATMで現金の入出金を行うのは、ネット支店と同様になるのです。

ここも知って!返済したのに新たに借りられなくなる原因について

返済が反映さないこと以外にも、新たに借りられなくなる点について考えてみましょう。どの様な状況が挙げられるのでしょうか。

1か月で3回以上の借り入れはNGだから気を付けよう!

カードローンのポイントは、限度額までなら何度でも借入できる点にあります。1か月で何回まで借りられるという決まりもない上に、限度額を超えなければ幾らでも借りられると考えられます。

しかし1月の間に何度も借りてしまうと、『お金に困っているのだろうか』や『自己破産したいと思っているのかもしれない』とみなされてしまいかねません。そうなると、突然融資を停止されてしまうこともあるのです。

何回を超えれば融資が止まるのかという点は、業者によって変わってきます。

それでも1か月で3回以上も借りるというのは控えるのが賢明です。

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何度も限度額近くの額を借りるのは良くない!

例えば、50万円の限度額になっていてそのギリギリである45万円を借りるというのは、追加で借りるのを止められる理由とはなりません。とは言え、このギリギリとなる額の借入を2か月から3か月ほどくり返すと、業者に『お金に困っている』と思われてしまうため、利用できなくなることもあるのです。

できるだけ、目安を限度額の半分にするようにして借りるのが得策となります。

カードローンを利用するなら返済後の反映時間も把握しておこう!

カードローンの返済が反映されるまでは、数日間の時間が必要になります。それは業者が返済の確認をしてからになるからです。また、利用証明書を用意しておくと振り込みの証明に便利になるでしょう。

さらに即日で反映させたいのなら、ネットバンキングを利用するのも一案です。ネットバンキングは借り入れ頻度の高い方におすすめとなっています。そして、3タイプの銀行が導入しているシステムです。

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