カードローンを即日で利用したい!審査のコツと技!

三井住友銀行カードローンでの随時返済についてを徹底検証!

お金を借りていて、例えば臨時で収入があったとかの理由で随時返済をしたい場合もあるかと思います。三井住友銀行のカードローンでは、随時返済はどの様なシステムになっているのでしょうか。

そこで今回は、三井住友銀行のカードローンでの随時返済について探っていきます。ぜひあなたも、お金を借りる際の参考にしてみてください。

利用してみよう!随時返済はこんなシステムになっている

まずは、随時返済のシステムになっているのかという点についてスポットを当ててみたいと思います。

三井住友銀行のカードローンは自由に随時返済できる!

三井住友銀行のカードローンでは、随時返済が自由に行えます。

随時返済は繰り上げ返済のうちに数えられますが、最低返済額以上の額を返済することを指すのです。

要するに、もし2,000円の最低返済額で10,000円の返済を行ったなら、8,000円繰り上げ返済をしたということになります。毎月返済する額が大きければ、長期的に考えるとそれだけ総合的な返済額は少なくなるでしょう。

三井住友銀行のカードローンは最低返済額が少ないために利息は発生しやすくなりました。それならば、随時返済を利用してお得に返済をしていくのも一案なのです。

普通預金口座があるならSMBCダイレクトで随時返済しよう!

三井住友銀行のカードローンは、普通預金口座を持っていればSMBCダイレクトで随時返済ができます。

手数料がかかりませんし、24時間いつでも返済できるのもメリットです。それに自宅であっても外にいてもネットを使い返済ができるでしょう。スマホでいつでも自由に返済できるという点が、特に強みとなるのではないでしょうか。

ATMもしくは窓口に行くというのは、忙しくて行きにくいという方もいるでしょうし、面倒にも思われる方もいるかもしれません。1日だけ遅くするだけでも、不必要な利息が増えてしまいます。返済を思い立ったなら、すぐに行動に移すのがポイントなのです。
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口座がないならATMで随時返済ができる!

普通預金口座をお持ちでないなら、ATMを使い随時返済が行えます。

上記に挙げているSMBCダイレクトのように、どこででも返済ができるというわけではありません。とは言え、ATMで返済すると手数料は無料となっていますし、24時間利用できるでしょう。

随時返済には、三井住友銀行のATMやファミリーマート、ローソン、セブンイレブンといったコンビニのATM、そしてゆうちょ銀行のATMが利用できます。返済手数料が無料なのはどのATMも一緒です。

随時返済などの繰り上げ返済は利息の計算がカギ!

随時返済をするなら、利息の計算もしっかりとしておくようにしましょう。その方法についてお伝えします。

随時返済の利息は日数計算となるのを覚えておこう!

随時返済であっても利息は支払わなければいけませんが、利息の計算に関しては1か月毎というわけではなく、日数計算となるため覚えておくのが大事です。

前に返済をした時から、随時返済をするまでの間の日数において利息が計算されるのです。月々の返済日が毎月5日になっていて、借り入れの残高が50万円であり15%の金利の場合、ある月の5日に返済をしていて同じ月の20日に随時返済をするなら、50万円×15%×15日(返済日から随時返済までの期間)÷365=3,082円の利息となります。

返済額から、利息を引いた分が元金として充てられ支払った日数の利息を次の返済日に払う必要はないでしょう。

随時返済は利息負担の軽減になるから嬉しい!

随時返済をすると、利息負担の軽減になるのをご存知でしょうか。三井住友銀行のカードローンは、月々に支払う約定返済額しか払わなければ、返済が長引いてしまいます。返済の期間が長期になると、それだけ利息も増加するため損になってしまうのです。

よって、随時返済をして利息負担を軽減するのが賢明になっています。

少しくらい無理をしたとしても、早めに返済してしまえば余計な利息を支払う必要もなくなるでしょう。

繰り上げ返済ができる期間や返済額の確認方法について!

ここでは、随時返済などの繰り上げ返済の期間はいつからいつまでなのか、そして返済額はどの様にして確認するのかをご紹介いたします。

返済日の翌日から次の返済の前の日までに随時返済ができる!

随時返済を含めた三井住友銀行のカードローンの繰り上げ返済に関して、いつからいつまでが期間となっているのかも気になるでしょう。

それは返済日(4種類ある)の翌日より次の返済日の前日までとなっています。

この期間に返済した分は、翌月には返済しなくても良くなるのです。随時返済などの繰り上げ返済は、提携ATMもしくはSMBCダイレクトのどちらかで行うこととなります。そうすれば完済も近づくのではないでしょうか。

SMBCダイレクトの『利用明細の照会』でチェック可能

随時返済をするにしても、返済額はチェックしておく必要があります。三井住友銀行のカードローンは、SMBCダイレクトというインターネットバンキングの『利用明細の照会』において現在の残高や次の返済予定額、返済期日を確認できるのがポイントです。

SMBCダイレクトを使うと、利用明細を照会するのにとても便利ではあるものの、利用明細に登録されていないなら三井住友銀行カードローンプラザに問い合わせするか、アプリ、電子メール配信サービスにて確認もできます。

アプリでの確認の仕方を知っておこう!

アプリを使ってカードローンの残高確認をする方法をお伝えします。まず三井住友銀行のアプリを起動しましょう。それから店番号や口座番号、第一暗証を入力してログインすれば画面が切り替わって、現在の口座残高を確認できます。

続いて口座残高をクリックすれば、残高照会を見ることができるのです。毎月の返済額もいつでもチェックできるため、返済計画も立てやすいですし完済の目途も立てやすいでしょう。

随時返済を上手に利用して賢く返済をしていこう!

三井住友銀行のカードローンは、口座があるならSMBCダイレクトで随時返済ができますし、そうでなければATMで手数料無料において随時返済が可能です。また、随時返済分の利息に関しては日数計算になる点を覚えておく必要があります。

随時返済は利息の負担を軽減することに繋がるのが、メリットです。そして随時返済の期間は約定返済日の翌日から次の約定返済日の前日までとなっています。

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