カードローンを即日で利用したい!審査のコツと技!

どうする?お金が欲しい休日!即日、使えるカードローンは?

普段、働いている時に使うお金といえば、お茶代にランチくらいなもの。パーっと、お金を使って遊びたいのは休日だったりしますね。しかし、そもそも休日は金融機関もお休みです。それに何といっても、口座への送金が行われるのも平日の昼間だけで、休日の送金は「翌営業日扱い」となり、休みが明けるのを待たなくてはなりません。

特に、最近、多い連休や年末年始に限って「使えない」ってことになってしまいます。それに、もし仮に休日に金融機関が営業していたとしても、お勤め先がお休みですと在籍確認ができず、結局、カードローンの申し込みができません。

お金が欲しい休日に、それも即日に利用することができるカードーローンがあったら良いな。そんなお話です。

休日に申し込んで、即日、お金を受け取りたいなら消費者金融がお薦め!

さて、休日に使いたいお金は、どこから手に入れましょうか?一番、手っ取り早いのは「お給料の振り込み」に利用している銀行のカードローンが考えられますね。

何と言っても、(お給料が振り込まれているので)すでに口座を開いていますし、普段からATM(=現金自動預け払い機)を利用して、お金を出し入れしています。

しかも、イマドキのATMは休日はもちろん、コンビニエンスストアなどで、24時間、365日、お金の出し入れをすしね!「休日でも銀行のカードローンなら、即日、お金が受け取れて、当然よね」と思いますよね!。

ところが、2018年1月から銀行カードローンは平日や休日を問わず即日の利用ができなくなってしまいました。

というのも、反社会的勢力と言われる人たちが銀行と接触するのを断つためです。

どういうことでしょうか?カードローンの利用の申し込みを含め、銀行との取り引きを始めようとする人や会社は、銀行が警察のデータベースにオンライン照会を行わなくてはなりません。

銀行がオンライン照会を行うのは、何のためでしょうか?銀行と取り引きを始めようとしている人が反社会的勢力に該当するか否かを確かめるためです。そして、オンライン照会の結果がわかるのは最短でも翌営業日なのです。しかも、警察のデータベースは土、日曜日・祝日といった休日には照会することができないのです。

ということで、たぶん、一番、使い勝ってが良いであろう、お給料振り込みに利用している銀行のカードローンは休日の申し込みも、即日に、お金を受け取ることもできないのです。

では、休日に申し込むことでき、即日、お金を受け取ることができる、そんなカードローンの会社は無いのでしょうか?

銀行以外カードローンを検討してみることにしましょう。

つまり、消費者金融のカードローンの利用は、いかがでしょうか?

消費者金融の会社の中には、休日でも平日と同じように、9時から21時まで、カードローンの利用の申し込みを受け付けている会社があります。銀行とは異なり、反社会的勢力に該当するか否か、警察のデータベースによる照会もありません。

ということで、消費者金融のカードローンなら、休日に申し込んで、即日にお金を受け取ることができそうですね。

【関連記事】

カードローン即日融資が停止!銀行キャッシング業界の自粛理由の解明

申し込むことができても、お金は、どこで受け取るんですか?

しかし、消費者金融のカードローンを休日に申し込んで、即日、お金を受け取るには、どこで、お金を受け取れば良いのでしょうか?と言いますのも、消費者金融のカードローンを申し込んだ場合、借りたお金はご本人の(お給料の受け取りなどに利用している)銀行の口座に振り込まれるからです。では、銀行の口座への振り込みの、いったい何が問題なのでしょうか?

休日に、消費者金融のカードローンを申し込むと、借りたお金が銀行に振り込まれるのは、早くても「休日明けの営業日」になります。(銀行の口座に着金することができるのは、平日の9時から15時が原則)。

なので、即日、お金を受け取ることはできません。休日に申し込むことはできても、即日、お金を受け取ることができなければ、全くの無意味になってしまいますね。

ところで消費者金融の会社の中には自動契約機を設けている会社があります

自動契約機でしたら、即日、お金を受け取ることができます。なお、自動契約機が稼働している時間は、消費者金融会社によって異なりますが、概ね、9時から21時までが多いようです。

休日に申し込むことができ、即日、受け取ることができるカードローンは、自動契約機を設けている消費者金融の会社を利用する、という結論を得ることができました。

選択肢が絞られてしまいましたし、少なくとも、自動契約機のある場所まで、足を運ばなくてはなりませんが。

会社は休みだから、在籍確認はナシ!ということは無いよね?

選択肢が絞られ、自動契約機まで行かなくてはなりませんが、休日に利用することができ、即日、お金を受け取ることができるカードローンが見つかったのは良かったですね。

ところで、今度は休日にカードローンを申し込み、即日、お金を受け取るために新たな課題が浮上してきました。「え?だって、休日に申し込めて、即日、お金が受け取れるカードローンの会社なら、それで良いでしょう。とにかく、自動契約機まで行けば良いんだから」。

そうです。休日に、即日、お金を貸してくれる会社が見つかりましたが、今度は、アナタ自身に課題があるのです。

「イッタイ、私に、どんな課題なの?」

カードローンの申し込みの手続きの中に、

在籍確認

というのが、あるのは、ご存知ですよね?

ここで、念のため、在籍確認について、おさらいしておきましょう。カードローンの申し込み書に、お勤め先を書きます。そして、「お勤め先で、キチンとお仕事をしているかな?」と、カードローンの会社の担当者がお勤め先に電話をかけることで、在籍確認を行うのです。

「あ…。」

そうです、お気づきになりましたか?休日にカードローンを申し込む、ということは、お勤め先もお休みですよね。あるいは、休日にお勤め先が営業しているとしたら、お勤め先は繁忙期ですよね。お勤め先がお休みなら、カードローンの会社の担当者がお勤め先に電話をかけても、誰も出てくれませんよね。つまり、在籍確認ができない、という課題です。

これはカードローンの会社の問題ではなく、外ならぬ、アナタ自身、というよりも、アナタの勤め先が課題なのです。

せっかく、休日に申し込めて、即日、お金を受け取ることができるカードローンの会社が見つかったのに。

ここで諦めるのは、まだ早いですよ!

カードローンの会社の中には書類による在籍確認を認めている会社もあります。

具体的には健康保険証や直近の給与明細、それに社員証などです。これらのうち1点、アナタのお名前や勤め先が鮮明な写真を撮って、カードローンの会社に宛て添付して送ります。

しかし、在籍確認は電話で行うのが基本で、書類での在籍確認は例外です。

もし、電話ではなく、書類による在籍確認を希望する場合は、カードローンの会社のコールセンターに電話をして、問い合わせることから始めてみましょう。また、借り入れの希望額が50万円を超える場合や、他社での借り入れがある場合などの時は、書類による在籍確認を認めない傾向にあります。

書類で行う在籍確認の他に、必要な書類はありますか?

書類で行う在籍確認の他に、必要な書類があるのでしょうか?本人確認を目的とした健康保険証や運転免許証、それにパスポートなどのうち、いずれかが必要になります。本人確認が目的ですから、在籍確認の方法が電話でも書類でも必要な書類になります。

また、源泉徴収票や確定申告の控えなど、収入を証明する書類の提出が必要になることもあります。借り入れる希望の額が、大きい場合、具体的には、以下のいずれかに該当する場合ですが、これは法律で定められています。

  • 借り入れる希望の額が50万円を超える時。
  • 他社の借り入れ額と、今回の借り入れ額を併せて、100万円を超える時。

なお、法律で定められていなくても、収入の証明書類の提出を求められることがあります。
例えば、自営業の人や、収入に比べて他社での借り入れの額が多い人などです。

いかがでしょうか?
本人確認の書類はすぐに準備ができると思います。が、収入を証明する書類は、いかがでしょうか?借り入れを希望する額が大きい人や、他社にも借り入れがある人は、書類が増えてしまいますね。

在籍確認も含め、休日に利用OKなカードローン。肝心の送金は?

休日に利用することができるカードローンを見つけ、会社が休みでも在籍確認を乗り切った。さあ、カードローンで、休日でも即日、お金を用意することができる!海に行く?それともカノジョかカレシと?さあ、自動契約機に猛ダッシュ!

とっ、ところが、

「勤め先の近くには自動契約機があるんだけどウチの近くには無いんだよね」

というお声が聞こえてきました。さて、どうしたものでしょうか?

一部の消費者金融の会社の中には、消費者金融の会社が指定した銀行(=主に、お店を持っていない、インターネットだけの銀行)の口座を持っていれば、土、日曜日・祝日といった休日でも、即日で、お金を振り込んでくれます。

ということで、自動契約機まで足を運ばなくても、休日にカードローンの利用を申し込むことができ、即日、お金を受け取る(振り込んでもらう)という目的を果たすことができそうです。

遊ぶお金の調達も、カードローンのご利用も、どちらも計画的に!

さて、休日に、カードローンの利用を申し込み、即日に、お金を受け取ることができる方法を書いてみました。いかがでしたでしょうか?

ところで、初めの方に「連休がたくさんある」と書きました。連休は突然、決まるわけでは無いですよね。お手元のスマートホンにも、スケジュールやカレンダーの機能があり、連休などの日程を前もって知ることができます。

連休などの日程を前もって知ることで、お金を計画的に準備してみませんか?

「それができるなら、カードローンなんて使わないし」、「ここまで読ませておいて、最後に何を言っているんだ」と、お叱りを受けてしまいそうですが。

しかし、借りたお金は返さなくてはなりませんよね。

使った後で返すのなら、先に貯めて後で使うことも考えてみませんか?

イマドキ、貯めても利息は付きませんが、借りたら利息を乗せて返さなくてはならないのですから。

連休に使うお金のすべてをカードローンからの借り入れに頼るのではなく、使う予定のお金の一部を貯金でまかなうのです。借り入れの額が大きいと在籍確認も書類ではなく、電話でなくてはなりませんし、また収入を証明する書類の準備も必要です。

例えば、お仕事中に飲むドリンク代を1日当たり、100円ずつ減らして、貯金に廻してみませんか?1か月に22日、働いたとして、「1日当たり100円×22日間=2,200円」、つまり、1か月当たり2,200円を貯めることができるのです。これを6か月、続ければ13,200円の貯金になります。

そして、ある連休中に5万円をカードローンで借りる予定だった人が、13,200円の貯金があれば。カードローンで借り入れる金額は36,800円で済むのです。

連休の過ごし方も、お金の準備も、そして、カードローンの利用も、計画的になさってくださいね。

閉じる
閉じる