カードローンの申込みは来店不要!簡単手続きとお勧めのご紹介
「想定外の急な出費で、お金が必要に!!」
「カードローンって、銀行などの店舗へ申込しに行くのかな?行く時間がない、かといって、日にちもあまりないし・・・」
「人の目が気になる」けれど、「どうしたらいいのかな?」とお悩みの方へ。
申込当日に借りられて、お店へ行かなくてもパソコンやスマホから申し込みできるカードローンがあるととても助かりますよね。
来店不要で申し込めるカードローンはある?どんな手続き?
まずはカードローンの申込方法について
そもそもカードローン申込方法にはどんなものがあるかご存知でしょうか?
カードローンの申込方法は主に4種類あります。
①窓口 ②無人契約機 ③電話 ④WEB です。
それぞれの特徴についてみていきましょう。
おもな申込方法と概要
①窓口
必要書類を持参の上、営業時間内に窓口へ行き申込手続きをします。当日借入が可能な場合もあります。
メリット:その場で相談に乗ってもらったりできるので、初めての方でも心強い。
デメリット:手続き時間が限られてしまう。窓口まで行かなくてはならない。
②無人契約機
稼働時間内に行き、申込手続きをします。
必要書類を契約機で読み込み⇒審査⇒審査通過後契約⇒契約機からカード受け取り後、借入
メリット:すぐにオペレーターと話が出来るようになっているため、分からない時はオペレーターに訊きながら操作ができる。
カードをその場で受け取れるので、カード受け取り後すぐにキャッシングできる。
デメリット:手続き時間が限られてしまう。契約機がある場所まで行かなくてはならない。
③電話
受付時間内にコールセンターへ電話をかけて申込手続きをします。
必要書類を郵送またはWEB経由で提出⇒審査通過後 カードを郵送または店舗受け取り後、借入
メリット:好きな場所で手続きできるので、人目を気にしなくて済む。疑問や不安なことはすぐにオペレータに確認ができる。
デメリット:手続き時間が限られてしまう。
④WEB
パソコン・スマホ等から申込必要事項を入力。
必要書類はWEB上でアップロード、またはメール・郵送等で提出⇒審査⇒審査通過後 借入
メリット:人目を気にせず、好きな時間に手続きできる。
デメリット:コールセンター時間外の場合、不明なことや操作方法については各社ホームページ上のQ&Aでの確認のみとなる。
来店不要で申込ができるカード会社はたくさんある
来店不要で申込をする方法は③電話または④WEBになります。とくに
④WEBでの申込なら、いつでも都合の良い時間に申込手続きが出来ます!
最近のカードローンはほとんどパソコンやスマホなどから申込手続きできるようになっています。
【例】
- 三井住友カードローン
- バンクイック(三菱UFJ銀行カードローン)
- 楽天銀行スーパーローン
- じぶんローン
- プロミス
- アコム
- SMBCモビット
- レイクALSA 等々
上記以外にもたくさんWEBから申込ができるところはありますが、WEBで“申込”が出来きても、申込をした後にコールセンターへ電話が必要だったり、確認書類は郵送が必要だったりする場合があります。
【おすすめの記事】
カードローンの申込みはスマホで完結!誰にも会わずにカンタン融資
お勧めのカードローンと手続きの流れ
せっかく来店不要のWEB申込するなら、最初から最後まで手続きがすべて出来きてしまう方が断然便利ですよね!
WEBですべての手続きができて、借入まで時間がかからないカードローンをご紹介したいと思います。
おすすめのカードローン
それでは、各カードローンについて詳しく見て行きましょう。
【SMBCモビット】
<基本情報> | |
---|---|
貸付利率 | 3.0~18.0%(実質年率) |
限度額 | 800万円まで |
利用対象 | 20~69歳の定期収入のある人 |
【本人確認書類】 以下いずれか1点
運転免許証、パスポート【現在の収入を証明できる書類】 以下いずれか1点
源泉徴収票、税額通知書、所得証明書、確定申告書、給与明細書(直近2カ月分)
【勤め先を確認できる書類】 2点とも
健康保険証、給与明細書(直近1ケ月分)
【その他条件】
『WEB完結』の返済方法は口座振替。
三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行 のいずれかの口座を持っていること
(※申込者本人名義の口座に限る)
<SMBCモビットの特徴>
- 『WEB完結』では、パソコン・スマホですべての手続きが完了出来ます!
- カード発行無し ※後日発行することも可能
- 審査完了まで最短30分!(急ぎの場合はWEBで申込み+コールセンターへの電話が必要です。
また、手続きの曜日時間帯によっては対応出来ない場合があります。) - 当日融資可能・・・・2通りからえらべます。
①9:00~14:50までに“振込手続き完了”していること
②SMBCモビットローン申込機でカードを発行すれば、全国の提携ATMですぐに現金をキャッシング可能 - 電話連絡無し(確認が必要な場合は電話連絡する場合があり)
- 郵送物なし
【プロミス】
<基本情報> | |
---|---|
貸付利率 | 4.5~17.8%(実質年率) |
限度額 | 500万円まで |
利用対象 | 20~69歳の安定した収入のある人 |
【本人確認書類】 以下いずれか1点
運転免許証、パスポートまたは健康保険料+住民票
外国籍の方は 上記以外に在留カードまたは特別永住者証明書が必要
【現在の収入を証明できる書類】
①希望借入額 50万円を超える場合
②希望借入額と他社利用残高の合計が100万を超える場合
に、以下いずれか1点
源泉徴収票(最新のもの)、確定申告書(最新のもの)、給与明細書(直近2カ月分+1年分の賞与明細書)
【その他条件】
返済方法が「口座振替」であること
(利用できる金融機関は多数あり。詳細はプロミスのホームページでご確認ください。)
<プロミスの特徴>
- 『Web完結』では、パソコン・スマホ・ケータイですべての手続きが完了出来ます!
- カード発行無し ※後日発行することも可能
- 当日融資可能
『瞬フリ』・・・三井住友銀行・ジャパンネット銀行の口座なら24時間最短10秒で瞬時に振込!
(金融機関のサーバー停止時間を除く)
それ以外の銀行 0:00~14:00までに手続き完了 - 郵送物なし
- 初めての人は30日間利息0円
【レイクALSA】
<基本情報> | |
---|---|
貸付利率 | 4.5~18.0%(実質年率) |
限度額 | 1万円~500万円まで |
利用対象 | 満20~70歳 国内居住であること |
【本人確認書類】
運転免許証、健康保険証・パスポート・個人番号カード(マイナンバーカード)
外国籍の方は 上記以外に在留カードまたは特別永住者証明書が必要
【現在の収入を証明できる書類】
①利用限度額の総額が50万円を超える場合
②利用限度額と他社借入総額の合計が100万を超える場合
③提出済みの収入証明書類の発行日から、3年以上経過している場合 ④レイクALSAが必要と判断した場合
に、以下いずれか1点
源泉徴収票(前年度)、確定申告書(前年度)、所得(課税)証明書(前年度)、左記いずれも用意出来ない場合・・・給与証明書(直近2か月分)
【その他条件】
「Web自動引落しサービス」に登録が必要(レイクALSA指定の銀行・信用金庫を利用)
<レイクALSAの特徴>
- 『Web完結』では、パソコン・スマホですべての手続きが完了出来ます!
- カード発行無し ※後日発行することも可能
- 当日融資可能。
振込』⇒14時までに申込と必要書類の確認が完了した場合
『公式アプリ』⇒20時までに申込と必要書類の確認完了した場合、セブン銀行ATMで即日融資可能。) - “選べる無利息”(適用条件:初めてかつ契約額1~200万円)
①借入全額30日間利息0円
②借入額のうち5万円分は180日間利息0円
【アコム】
<基本情報> | |
---|---|
貸付利率 | 3.0~18.0%(実質年率) |
限度額 | 1万円~800万円まで |
利用対象 | 満20~69歳 安定した収入と返済能力を有し、アコムの基準を満たしていること |
【本人確認書類】
運転免許証、健康保険証・個人番号カード(マイナンバーカード)など
【現在の収入を証明できる書類】
①利用限度額の総額が 50万円を超える場合、
②他社を含めた借入総額が100万を超える場合
③すでに提出済みの収入証明書が3年以上経過している場合
以下いずれか1点
源泉徴収票(最新年度(前年度)のもの)、給与証明書(直近1か月分)、市民税・県民税額決定通知書(最新年度(前年度)のもの)、所得証明書(最新年度(前年度)のもの)、確定申告書・青色申告所・収支内訳書(給与明細以外、最新年度(証明書年度が前年)のもの)
<アコムの特徴>
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- インターネットでの申込だけで、パソコン・スマホですべての手続き完了することも出来ます!
- カード発行あり
契約完了後、店頭窓口・自動契約機へ来店受け取るか、自宅へ郵送。
-
- 当日融資可能
楽天銀行・・・24時間受付“最短1分”で振り込まれます!
ゆうちょ銀行・・・契約後、月~金曜日0:10~14:00までに振込依頼を受付した場合
銀行・信用金庫・・・契約後、0:10~14:30までに振込依頼を受付した場合。 - 初めてかつ返済期間「35日ごと」で契約した場合、借入全額30日間利息0円
- 当日融資可能
実際に借入をする前に
申込~借入までスムーズに手続きを行うために、また、特に当日融資をご希望の方は事前準備をしっかりしておきましょう。
事前に準備・確認しておきたいことは5つ
-
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- まず返済予定をしっかり立てましょう
- 必要書類を事前に確認して用意しておきましょう
- 必要書類を指定の方法で“画像化”できるか確認しておきましょう。
- 使用できる口座を確認しておきましょう。
- 当日融資を受けたい場合は、受付時間を確認しておきましょう
-
必要書類は画像化までしておくと手続きがよりスムーズです。
借入返済のプランの立て方について
毎月の返済額の目安は、“月収の2割以内”です。
2割を超えると返済が苦しくなってくると言われています。
毎月の返済額を“月収の2割以内”に設定したらいつ返済が終わるのか
を各社ホームページにある借入・返済のシュミレーション等を利用して確認しましょう。
既に借入がある方は、毎月の返済額設定を[既に借入している分(毎月の返済額)]と合計して2割以内”で金額設定してみましょう。
毎月の返済額が収入の2割を超えてしまう場合は、
本当に借入が必要なのか?
返済可能なのか?
もう一度よく考えてみましょう。※
すでに他に借入をされている場合は、ご家族やファイナンシャルプランナーなどお金のプロ、国民生活センター等々へご相談されることもご検討ください。
※月収の2割以上になるからといって借入出来ないということではありません。あくまで返済の目安の金額です。
最後に
貯蓄ですべての出費を賄えるればそれに越したことはありませんが、全部をというとなかなか難しいものです。
そんな時は、バランス良く借入しながら出費に対応していくと安心して生活出来ると思います。
カードローンは金利が高めなのですが、即日融資が受けれるメリットや早期返済・借入金額によっては金利0円になることもあります。
金利や貸付条件をしっかり確認して、上手に利用していきましょう。