カードローンを即日で利用したい!審査のコツと技!

カードローン審査に在籍確認はなぜ必要?その訳と確認方法教えます!

カードローンを申込む時に心配なのは審査に通るかどうかですよね。そして会社にかかってくる確認の電話。会社にお金を借りることがばれるのではと心配という声も多く聞きます。在籍確認は何故必要なのでしょうか。

在籍確認はどうしても必要?そう疑問に思う人もいるようです。こちらでは何故在籍確認は必要なのか、また心配な会社への在籍確認方法について詳しくお話ししています。安心してカードローンへの申込をする為にも最後まで読んで下さいね。

カードローンの申込から融資までの流れと在籍確認

在籍確認はカードローン審査の最終段階で行われる場合が多いのですが、まずはカードローンの申込から融資までの大まかな流れについてお話ししていきましょう。消費者金融も銀行もほぼ同様な流れとなっています。

1申込→2審査(在籍確認)→3結果連絡→4本契約→5カード発行→6融資

カードローン業者はまず申込を受け、迅速に審査を行います。審査は本人属性と個人信用情報の照会によって行われます。そして審査をクリアすれば本契約を交しカード発行されます。急ぐ場合は指定口座への振込融資が可能な場合もありますよ。

審査段階で在籍確認は行われるのですが、続いてはこの在籍確認についてお話ししていきましょう。在籍確認は何故必要なのでしょうか。

在籍確認は申告内容を確実にする為のもの

在籍確認は文字通り、その職場に申込者が間違いなく在籍しているかどうかを確認することです。

カードローンに申込をする時には、当然ですが勤務先とその部署、勤務形態、役職などを申告しますよね。その申告内容に嘘がないかを確かめるということです。

もしも在籍確認がなければ、本当は無職なのに大手企業を勤務先だと記入したり、本当は1ヵ月も前に退職しているのに、そのまま勤務先として申告するなどという不正を阻止する為にはどうしても必要なことなのです。

申込者の属性として勤務先は審査可否の大きな目安となります。中小企業よりも大企業の方が審査項目でのポイントが高いのです。

在籍確認がなければ、大企業へ勤務していると申告する人が出てくる可能性が無いとはいえませんよね。

在籍確認では在籍しているかどうかだけを確認

勤務先へ電話がかかって、いろいろと聞かれるのでは?在籍確認が嫌という人はそう考えているのではないでしょうか。在籍確認はあくまでもその企業に在籍しているかどうかだけの確認です。

個人についてあれこれ確認するものではありません。もちろん役職が申告されていれば、○○課長はいらっしゃいますか。と確認する可能性はありますけれど。あくまでも在籍のみの確認と考えて下さいね。

どのような流れで在籍確認は行われるのでしょうか。次に在籍確認の方法や、業者によっては顧客の希望に添った方法での在籍確認を行っている場合もあるので、そういったことについて少し詳しくお話ししていきますね。

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知っていると安心!在籍確認方法

在籍確認はどの業者も電話で行います。まれに直近の給与明細だけで在籍確認とする業者がありますが、例えばどうしても会社への電話ができない場合、会社の方針で勤務中の私用電話を固く禁じられているなどという場合に限られることが多いです。

営業職なのでほとんど事務所にいないんだけど大丈夫?そんな心配はいりませんよ。

その場にいなくても電話に出た人が「○○はただいま外出中です」「席を外しています」と答えてくれれば、それで在籍確認は完了なのです。

カードローン会社からの電話では、お金を借りることが勤務先にバレてしまうのでは、と心配?それも大丈夫ですよ。確認の電話は個人名で掛けますから。「○○と申しますが、△△さんはいらっしゃいますか」というように確認しますから安心してください。

在籍確認は希望を伝えてスムーズに

在籍確認は業者名ではなく個人名での電話となるのですが、例えば私用の電話はあまり快く思われないこともありますよね。

そんな時にはグループ会社であれば銀行名を名乗って欲しい、と希望することも可能です。

それ以外にも、電話をかける時間帯や男性ではなく、女性から電話などの希望も受け入れて貰える場合が多いですよ。こうして欲しいという希望があれば伝えてみることをお勧めします。

カードローン審査はこう乗り切ろう

在籍確認はカードローンの申込み時には必ず必要なことと、おわかり頂けたでしょうか。ここでカードローン審査について、在籍確認とともにどのような点に気を付ければ通りやすくなるのかお話ししていきましょう。

カードローン審査は申込者の返済能力の有無を確認する為に行われます。在籍確認はその返済能力を確定する重要な審査のひとつなのです。当然ですが嘘のない申告をしなくてはいけません。他にどのようなことに気を付けるべきか挙げてみますね。

  • 勤続年数は長いほど良い
  • 申告は不備間違いのないように
  • 日頃から信用実績を積む

カードローン審査は属性と信用情報により行われます。属性では収入面などから本人の返済能力を審査します。返済能力は勤務先でいえば自営業よりも大手企業で月々給料を貰っている人の方が安定しているとみなされます。同様に給料が安定する30代後半から40代が年齢的には返済能力有りと見なされます。

その他にも居住形態、家族構成など属性での確認ポイントはたくさんあるのですが、勤続年数も大きなポイントとなります。勤務してまだ半年以内というのでは返済能力は低いと見なされます。せめて半年以上、できれば1年以上たってから申込むようにして下さい。

クレジットカードの支払い、携帯電話の利用料金の支払いなどに遅延や延滞のないように気を付けることも大切です。信用情報にマイナス履歴があるのでは信頼関係は築けません。もちろん申告内容に間違いのないこと不備のないように気を付けることはいうまでもありません。

スマートに在籍確認を完了するために

カードローン審査と在籍確認の必要性についてお話ししてきました。それでも在籍確認が不安という人の為に、スムーズにスマートに在籍確認を完了するためのコツをお話ししましょう。

  • 大手企業の場合部署も明確にする
  • 電話を受けやすい時間帯を伝える
  • 確認の電話があることをあらかじめ話しておく

小企業だったり営業所などの場合は、代表の電話番号ですぐに確認ができることが多いのですが、大企業では部署がわからないと取り次ぎ不可の場合もあります。

必ず部署名を明確にしましょう。直通電話があれば直通電話番号を明記しましょう。

勤務時間、特に忙しい時間帯の場合1本の電話であっても勤務先に迷惑がかかる場合もあります。

比較的電話を受けやすい時間帯があればその時間帯を伝えましょう。

一番心配している勤務先へお金を借りることがばれるのでは、ということに関しては、電話を受けるだろう人にひとこと「高額な買物をしたので確認の電話があるかも、その時はよろしく」と伝えておきましょう。そう伝えておくことで、もしもその場に本人がいて生年月日を聞かれたとしても自然に会話ができますよね。

カードローン審査在籍確認は怖くない!

日頃から信用実績を積み、返済能力がしっかりとあることを知ってもらう、在籍確認での電話は自分のいる部署の直通電話、もしくは部署名役職をはっきりと明記することで不備を防げます。

明確な申告時の記載が審査や在籍確認をスムーズにしてくれるのです。あらかじめ必要と思うことを準備しておけば審査や在籍確認を恐れる必要はありませんよね。
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