カードローンがばれた!嫁や会社などにばれた時の緊急マニュアル
カードローンの利用がバレたくなくて、隠していたのに家族にバレてしまった時どうすればいいのかをまとめたマニュアルです。
カードローンの利用を家族に隠し秘密で使っている方は少なくありません。だけど、家族にカードローンを利用しているのがなぜバレてしまうのか、隠し通すことはできないのか?
もしバレてしまった時の注意するべきポイント、何よりバレないに越したことはありません、バレない為の対策を考えていきましょう。
そもそも家族に絶対にバレないで利用は出来るのか
答えは「可能」ですが、これは正直アナタの覚悟次第です。
カードローンの利用を10年以上隠し通している猛者も存在します。
その方はお子さんの教育費の為にカードローンを利用していますが、子供と妻に不安を与えたくないとの一心で10年以上隠し通しているそうです。
どうやってそこまでの長い期間、隠していられるのか気になりますよね?実はこの方、何も難しいことはしていなかったのです。
借り入れの際は万が一知り合いや家族に見つからないよう変装までしている徹底ぶりです。
流石にそこまでしろとはいいませんが、絶対にバレたくないのであればそのくらいの覚悟が必要だと思ってください。
流石に変装などそこまでしろとはいいませんが、絶対にバレたくな一心でここまでしているそうです。
ちょっとしたコツを知ってればバレないでカードローンを使うことは十分に可能です。
郵便物でバレてしまう?!一体じゃあ、どうすればいいの?
カードローンがバレてしまう理由で多いのが、送られてきたハガキなどの郵便物を見られてしまったということが多いそうです。
利用者本人がいるときに送られてくるのなら問題ありませんが、いないときに手紙が届きそれを家族にみられてしまう可能性は非常に高いです。
利用者が留守の時間帯に手紙が見つからないようにするには難しいので、そもそもの郵便物がこないようにまた、限りなく少なくするしか方法はありません。
- ローンカード
- 契約書類
- 利用証明書
- 通告書・催告書
以上が主に届く郵便物となっています。
これらのうち、ローンカードは「WEB完結カードローン」や「審査結果が出た後にカードを無人機で受け取る」などで回避可能です。
ほかにも利用証明書はその場で発行している会社もあるためそれらを利用するのも有効です。
さらに「WEB詳細」を利用できる会社はカード以外にも以下のメリットがあります。
- 契約書類
- 利用証明書
- 増額のお知らせ
これらの書類・告知を郵便物ではなく、メールや専用サイトから受け取ることができます。
ただし、催告書・通告書は支払い滞納時に送られてくる督促状なので、郵便物は止めることはできません。
これらは数日、滞納したからといってすぐに送られてくるわけではないので安心して下さい。
数か月間に及ぶ滞納や突然、相談もないままずっと滞納を続けるなどすると、まず連絡先に督促の電話があります。
その電話すら無視を続けると住所に督促のハガキが届きます。これが見つかってしまったら自業自得だと思って諦めてください。
- 返済をしっかり行う
- 電話などは無視せず出る
- 万が一返済が間に合わない時は一度相談する
これらを期日内に返済を行っている限り延滞していることにはなりません。
少なくとも、この最低返済額だけでもしっかり返し返済の意思をハッキリとさせておくことが大切です。
仮に返済がどうしても難しい場合は、早めに「連絡・相談」を行う事が大切です。
どれだけ待ってくれるかは相手次第になりますが、いきなり返済できないから無視する、でも督促はしないでほしい、なんて自分勝手な都合は通りません。
しっかりと最低返済額だけでも支払っていればいきなり一括返済などの強硬策に出る事は少ないので返済はしっかりと行いましょう。
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カードローン利用がバレてしまった時どうすればいいの?
カードローンの利用を隠していたけどバレてしまった、そんな時は「素直に謝罪する」が一番だと思います。
中には、カードローンを利用していたことを責める人もいるかもしれません。
ですが、責められた際は、素直に謝る事が大切です。事情はどうあれ隠していた事に対してしっかりと謝りましょう。
もし、隠していた理由があるのならば、その理由も一緒に話す。
ただ、カードローンを利用していることを話しにくかった、そんな風にしっかりと隠していた理由も説明する。
ここで下手に言い訳を重ねてしまうと相手からの信用も失ってしまうかもしれません。
ここでは、利用していたこと、隠していたことをしっかりと謝罪し正直に説明することがとても大切です。
バレてしまったならしょうがないと「潔さも大切」なのです。
バレた時の話し方
もしカードローンの利用がバレてしまってその事情や理由を説明しないといけなくなったとき、どう話せばいいのか、これ以上悪化させないためのコツをご紹介します。
- 早口でまくしたてるように喋る
- 正面を見て話さない(視線を逸らす)
- 無駄な質問をしない
最低でもこれらのことは気を付ける必要があります。どれも相手に違和感や不自然な行動だととられやすいものです。
例えば、大声や早口言葉でまくしたてるように喋ってしまうと、不自然な話し方になってしまいます。
隠し事がバレてしまい責められると「なんとかして誤魔化したい」といった心理状態になります。
嘘をつこうとしている時は、普段相手の目を見て話す人でも、正面を見て話さないものです。
これは、早くその場から逃げ出したいという心理によるもので、「責められたくない」気持ちが強くなりこういった行動につながりやすくなります。
きちんとした理由があるのならば、しっかりと向き合いハッキリと相手に伝えましょう。
その時は咎められるかもしれませんが、素直に認めた方が後々のことを考えれば楽になるはずです。
正面を見て話さない以外にも嘘をつく人の大きな特徴がまだあります。
それは「無駄な質問」や「聞こえているのに、聞き返しが多い」これらの言動が増えます。
嘘を隠そうと話題を逸らすために必死になって口数が増えてしまい無駄な質問・会話が増えてしまうのは明らかに逆効果になってしまいます。
相手からすれば嘘を隠そうとしていることはバレバレです。これが長年の夫婦となるとなおの事ですよ。
なので、下手にこれらの言動、行動をとってしまうと、別にやましい事をしていないのに疑われてしまう原因にもなりかねないので注意しましょう。
バレてしまったらしょうがないと諦める「潔さが大切」です。下手に言い訳してもかえって逆効果にしかならないかと思います。
カードローン利用がバレてもちゃんと話せば理解してくれる
もしカードローンの利用を隠していて、それがバレてしまってもちゃんと話せば理解してくれる場合が多いです。
なぜカードローンを利用し始めたのか、隠していたのか、話せなかった理由、今後のどう返すかなど話し合えば案外簡単に解決するかもしれません。
そして、可能であれば事前に家族やパートナーに相談しておくことをおススメします。
なぜならば。お金を借りるという行為は便利な反面、相手との関係を壊すことにつながる可能性を秘めているからです。
バレてしまう不安を抱えてしまうよりかは、一人で抱え込まずに身近な人に相談するのも有効な手段です。