カードローンを即日で利用したい!審査のコツと技!

みずほ銀行カードローンは一括返済できる。賢い返済法

みずほ銀行のカードローンを利用されている方で、ポンと一括で返済したいという方もいると思います。一回で返済できたらすっきりするものでしょう。

そこで今回は一括返済ができるのか、できるとすればどういった方法があるのかについて探っていきます。また、一括返済できない方法や銀行側から一括返済を求められた場合に関しても迫ります。

どうやってやるの?みずほ銀行カードローンの一括返済の方法とは

まずは、みずほ銀行のカードローンではどの様にして一括返済ができるのかを、お伝えします。

一括返済したいならみずほ銀行の窓口に行こう!

みずほ銀行カードローンで一括返済をするなら、店頭窓口に出向くのが手段です。

その時は使っているローン用のキャッシュカードをもっていくようにしましょう。それ以外にも、運転免許証や健康保険証、個人番号カードなど本人確認書類を持参します。加えて、一括返済に使う現金もしくはその現金が入っている通帳を用意するのです。

行員の方が、前回返済した日からの利用日数から、支払うべき利息を計算してくれます。そこで、元金と利息を支払い借りていたお金を完済できるということです。それに、カードローンの解約自体もその場でできます。

窓口は午前9時から午後3時まで営業していますので、その点に気を付けるのも大事です。

インターネット支店なら電話で一括返済したいと告げよう!

もしもあなたがインターネット支店を使っているなら、インターネット支店に完済したいことを電話で伝えましょう。この電話番号は、変更になることもあるため最新の情報をチェックすることが大事です。

電話は、平日の午前9時から午後9時まで受け付けています。

一括返済をその日のうちに手続きを済ませたいのなら、午前9時から午後2時までに電話をするようにするのです。

土日祝日等なら、午後5時までなら一括返済したいということを伝えることは可能になっています。ただ、手続き自体は翌営業日となるでしょう。そうなると営業日まで延びた分の利息が加算されることになるので、注意が必要です。

知っておこう!一括返済できない返済方法もある

上記で一括返済の方法をお伝えいたしましたが、まとめて返済ができない方法もあるのを、知っておきましょう。

ATMでは一括返済ができない点を知っておこう!

みずほ銀行のカードローンは、ATMでの一括返済は不可となっています。

ATMで返済すると、それは任意返済として扱われるのです。そして返済した額全てが元金とみなされるでしょう。なので利息の支払いはできないことになります。後の残った利息は元金としてカバーされてしまいますし、利息が100円を切るまで支払わなければいけなくなるのです。

もし30日間10万円を借りて返済期日にATMで元金を返済すると、ATMに10万円を入金しても利息は支払われません。10万円の利息となる1,150円が元金として補填されるのです。

それから、翌月の返済日に元金1,150円を返済します。前の月の利息である13円が元金として残ってしまいますが、返済はしなくても問題なくなるでしょう。これが、全額を返済する際の流れになっています。

ちなみに、みずほ銀行のカードローンは残高が100円を切ると返済しなくても良くなるのです。次に借りた時に、残りの残高が加算されることになります。元金が100円に満たなければ利息はかかりませんので、ATMであっても、任意返済により一度に元金を減らして、返済の負担は抑えられるものの完済と見なされるまでは2か月から3か月ほど必要となります。

任意返済になるからみずほダイレクトでも一括返済NG!

インターネットバンキングである『みずほダイレクト』でも、カードローンの一括返済ができない点を把握しておきましょう。

みずほダイレクトを利用して返済をすると、ATMでの返済と同様に任意返済として処理されます。

よって、元金ということで利息が翌月に繰り越されてしまうというのが、一括返済できない理由です。もし直ちに一括返済したいのであれば、店頭で行うようにするのがカギと考えられます。

もしみずほ銀行から一括返済を求められたらどうなる?

ご自身で一括返済をしようとするのではなく、銀行側から求められるケースもあります。その際には、どの様になるのでしょうか。

一括返済を求められたら保証会社とのやり取りが始まる

まず、みずほ銀行側から一括返済を求められるのは、2か月という長期延滞をした場合や短期の延滞を何度も繰り返した場合が概当します。

その他にも、他社借入が増えたことや規約違反をした場合に求められるでしょう。どの場合であっても、みずほ銀行のカードローンを利用する人として相応しくないと判断されるのです。

それに、一括返済を求められる時にはみずほ銀行のカードローンの保証会社となっているオリエントコーポレーションに債権が移っているので、オリエントコーポレーションと返済についてやり取りをすることとなります。

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一括返済は法律で義務となっているわけではない

一括返済を求められたとしても、返済できるお金がないということもあると思います。

それなら保証会社のオリエントコーポレーションに相談するのが適切です。

返済されていないお金を回収する側も、一括返済は不可能だと分かった上で請求をしています。なので、返済計画を見直すことなどをして返済できる見込みができれば、相談に応じてくれるでしょう。

そして、法律としては一括返済しなければいけないと決まっているわけではありません。よって、相談後に話がややこしくなってしまったなら、無理な請求に応じることなく司法書士か弁護士などに相談することも一案です。

みずほ銀行から借りるなら一括返済について知ってから利用しよう!

みずほ銀行のカードローンで一括返済をしたいなら、店頭窓口に出向くのがポイントです。インターネット支店をご利用なのであれば、電話で一括返済したい旨を告げるようにしましょう。

ただ、ATMやみずほダイレクトでは返済は任意返済としてみなされるため、一括では返済ができません。そして、もしかしたら銀行側から一括返済を求められるケースもあるかもしれません。

その際には、まず保証会社とやり取りをすることとなります。

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